6月18日、ヘルスフェスタが午前・午後に分かれ、開催されました。

行事委員会100回を越えた今回は、新しいゲームと連続的に、自分の体力測定値がカードでわかるようにするなど、行事委員を中心とした各部署のスタッフ達は、知恵を振り絞り、試行錯誤を繰り返しながら、フェスタが成功することを共通の目標として、頑張りました。どれだけ頑張っても、反省点は毎回あります。しかし、様々な部署のスタッフが頑張っている姿と、行事の日の患者様の笑顔と楽しんでくださっている様子を見ると、「次回も頑張ろう！もっと頑張ろう！」と思うのです。そして、患者様だけでなく、自分たちも、日々の運動の大切さを改めて、感じました。次回、記録がさらに伸びたり、健康維持ができているように、「運動を心がけましょう」

5月14日に令和記念行事が開催されました。

病院と平成の時代を振り返るスライドショー、時代流行クイズ、39人による「令和」習字コンテストと表彰が、和やかで静かな雰囲気の中で進行していました。行事最後のプログラムは、6病棟入院患者様11名のダンスチームによる、新時代に向けて祝いのダンスの披露でした。2020年東京オリンピック開催に向けた応援ソング「パプリカ」は未来に向かって、がんばっているすべての人を応援する曲です。手作りの衣装を着たダンサー達は、「パプリカ」の曲に乗り、笑顔あふれ、たおやかなで、調和のとれたダンスは、ホールを楽しい雰囲気に包んでくれました。ダンスをする患者様、その姿を見守る患者様達とスタッフ達。この行事に向けて一緒に頑張ってきたので、不安と緊張、そして嬉しさと誇らしさを共に感じることができました。

改元お祝いランチ