２月４日、節分の行事を行いました。
リアルな鬼の登場があり、大変盛り上がりました。
患者様はみなさん笑顔で、新聞で作った豆を大男が扮する鬼めがけてあてて、楽しまれていました。
アトラクションでは、鬼射的やジグソーパズル、百人一首など納得するまで繰り返し参加する患者様が多数おられました。
また、定番となった体力テストでは特に握力測定が前回より向上された方もおられ、頑張った成果が見られました。
何よりも、楽しかったと言われる患者様が多かったので良かったです。（病院行事実行委員会）

令和１年１２月１２日、中国中央病院にて当院の医局長　大林芳明医師が「産後うつと  その支援」という演題で講演会を致しました。

12月2日、創立67周年を迎え、理事長より記念の挨拶があり、昭和27年の創業以来、長きにわたり事業を継続することが出来たのは、これまでの多くの先輩や現役職員の奮闘努力のおかげであると感謝の言葉をいただきました。

また、私たち職員に伝えたい2つのことを語られました。先ずは、健康であることの大切さです。病気に苦しむ患者様の治療に際しては、様々な困難を伴い、根気と粘り強さが必要であるため、私たち自身の健康を損ねないように心掛けて欲しいこと。ふたつ目は、知識や優れた技術を持った医療従事者であっても、知らないことは多々ある。日常業務の中で、知らないこと曖昧なことがあればうやむやにせず、必ず確認し、患者様に迷惑をかけないようにして欲しいという大切なお話でした。

本年は、20名の永年勤続表彰があり、受賞者を代表し、勤続20年の高橋理磨さんが謝辞を述べ式典を締めくくりました。